株式会社交通電業社は、経済産業省と日本健康会議が進める健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人 2022」の認定を受けました。

■ 健康経営優良法人認定制度 　健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。

出典：経済産業省ウェブサイト　 https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html

■ 交通電業社の健康経営 　株式会社交通電業社は、お客様に優れた製品ときめ細かなサービスを提供し、社会に大きく貢献するには、社員一人ひとりが心身ともに健康であり、自らの能力を最大限に発揮して働くことができる職場環境が不可欠であると考えています。2021年9月には「交通電業社 健康宣言」を策定し、社員とその家族の心と身体の健康維持に向けた取り組みを推進し、すべての社員がイキイキと働くことができる職場環境づくりを推進しています。

この度、健康経営を積極的に推進していることが評価され、健康経営優良法人の認定を受けることができました。当社の主な取り組みは以下の通りです。

１．からだの健康づくり
（１）定期健康診断受診の徹底
（２）健康向上教育の実施
（３）全館禁煙による受動喫煙の防止

２．こころの健康づくり
（１）メンタルヘルス相談窓口の設置
（２）全社員のストレスチェック実施
（３）社内イベントによるコミュニケーション活性化

３．働きやすい職場環境づくり
（１）ワークライフバランスの推進（有給休暇取得推進など）
（２）業務効率化による長時間労働の抑制
（３）感染症予防の徹底

株式会社交通電業社では、今後も社員が自らの能力を最大限に発揮するには、社員一人ひとりが心身ともに健康であることが第一であると考え、社員の健康維持・促進および社員が安心してイキイキと働くことができる職場環境づくりに取り組んでまいります。